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カルテとともに患者との会話を記録するシステムを導入 

患者さんのプライバシーがどうなるのかは少々気になりますが、
このシステムはとても良いですね。

記録しておけば、あとで聴き直すこともできるので十分な説明ができますし、
きちんと両方が納得したインフォームド・コンセントができそうですね。
 稲城市立病院(290床)は、手術や検査の前に医師が患者に行う説明を音声データで記録し、電子カルテとともに保存するシステムを7月から導入した。どの医師が、いつ、どのような説明をしたかが明確に分かる利点があるという。

 システムを開発した富士テレコム(板橋区)によると、音声を文字に変換して記録する電子カルテはこれまでにもあったが、音声ファイルで保存するシステムは同病院が全国で初めてだという。

 松崎章二副院長によると、患者とのやり取りをICレコーダーで録音する医師もいたが、管理が大変で、必要な患者のデータを探すのが難しかった。市は今回のシステム導入について「インフォームド・コンセント(十分な説明と同意)を支援し、患者と医師との理解を深めるため」と説明している。録音するのは同意した患者だけで、運用はそれぞれの医師の判断による。

 今年3月の試行開始から7月末までに、入院患者から23件を録音し、最短は7分、最長は50分だった。録音した患者は75%が悪性腫瘍(しゅよう)で、83%が手術患者だったという。

 録音に使うパソコンは近く21台まで増やし、入院患者だけでなく、外来患者にも使う予定。予算は約960万円。録音データは希望する患者にCD―Rにコピーして1枚100円で渡すことにしているが、これまでにコピーを希望した人はいないという。

 一條真琴院長は「医師はリスクを含めてきちんと説明する必要がある。データをCD―Rで患者に渡してじっくり聴いてもらえば、セカンドオピニオン(主治医以外の医師による第2の意見)を求めることもできるし、本当のインフォームド・コンセントになる」と話している。(

患者との会話を録音、カルテとともに保存 稲城市立病院 - 朝日新聞
カテゴリ : 医療システム
2010-09-01(Wed) | トラックバック : 0 | コメント : 0

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